卑弥呼の時代から聖地だった!? 新発見された神秘のスポット「松江の

2010年11月29日

 卑弥呼の時代から聖地だった!? 新発見された神秘のスポット「松江のゼロ磁場」

 奇跡的なことが起きる場所、良い気を発する場所として有名なゼロ磁場。

 海外ではアメリカのセドナ、中国の蓮花山、日本では長野県の分杭峠が有名ですが、新たに見つかったゼロ磁場ポイントが、島根県松江市佐太神社に隣接する陣賀山の中にあることが、わかりました。

 島根県パワースポットといえば出雲大社が有名ですが、ここは見過ごされていたところ。この「松江のゼロ磁場」は2006年1月13日に山伏の幸野孝治さんによって発見されました。

 「修験道『千日行』の980日目に夢のお告げで『磁石を持って陣賀山を調べろ』というものでした」 変なお告げだなあ、と思ったそうですが、調べていくと陣賀山の一角で磁石がグルグル回りだして、一定の方向を示さなくなりました。磁石が壊れていると思いましたが、一緒に同行していたみんなの磁石も同じようになったそうです。 流れる空気も違っていました。それから調べていくうちに、ここはパワースポットのゼロ磁場であることが判明しました。  

 陣賀山は古くは役行者(えんのぎょうじゃ)ゆかりの地で、神聖な祠があり、「難病」に効くと参拝者が多くありました。 その反面、400年以上前の戦国時代、毛利元就山中鹿之助が戦って1万5千人が戦死した古戦場でしたので、恐れられていた場所でもありましたが、興味半分で近づかないようにという戒めだったようです。

 さらに、超能力者のジョー・マクモニーグルさんによる遠隔透視によると、弥生時代邪馬台国の女王・卑弥呼が「炎」による癒しを行っていた場所のようです。 現在では毎月1回、「役行者護摩祭り」を行っていて、ゼロ磁場で焚く護摩の炎は不思議な光を発しています。

 ゼロ磁場で写真を撮ると、空から降りそそぐ神秘的な光を写すことができます。 1番不思議なのは、「白い竜巻上の雲」が、ゼロ磁場の場所から真っ青なスカイブルーの空に、左巻きに渦を巻きながら天上に伸びているように出現したことです。巷では最近、UFO雲やラピュタ雲のように不思議な形の雲がたびたび出現していますよね。

 「松江のゼロ磁場」に行く際の注意としては、神社にお参りに行くときと同じ気持ちで、入るときに祠に向かって許可を貰って、出るときは、「ありがとうございました」と祠に言うことをお忘れなく! とのことです。

 パワースポットというよりは、古代より神聖な場所として祭られていた聖地、それが「松江のゼロ磁場」だと思います。いにしえの時代からずっと聖地だった場所が、21世紀になって、2012年を前に発見されたのは深い意味がある気がします。

 マイスピ

区切り

 ゼロ磁場のパワーは本当に不思議ですね。そこにいるだけで自然と目に見えない力を得られるパワースポットです。松江のゼロ磁場もいろいろな歴史的な背景があるようですね。

 (開運編集部 F)    タイトル パワースポット

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