占いは好き、でも易(えき)って何?という人へ。易についてのお話2

とてもわかりやすい本があるので、ご紹介します。

黄小娥(こう しょうが)著「易入門」という本です。謎の美人易者
として有名な方で、黄小娥という名前も、
月の中に棲む伝説の小さな女性という、意味だそうです。とても魅力的ですよね。

彼女の本には、こう書かれています。「もしも、あなたが波の底に沈んだ時、もがけばもがくほど、
くたくたになって、海の底に呑み 込まれてしまいます。こういうときには、一枚の板にでも身をまかせ、
呼吸(いき)をととのえ力をたくわえて待てば、こんどは大きな波に乗ることもできます。
」とは、そのつぎにやってくる波を、まえもって予知する術です。

つづき 

占いは好き、でも易(えき)って何?という人へ。易についてのお話2

 (開運編集部 F)   開運    人気ブログランキングへ