亡くなったあの人に会えるかも!? 死後探索セミナー開催

2010年03月27日

 亡くなったあの人に会えるかも!? 死後探索セミナー開催


 亡くなったあの人に、もう1度会いたい.....。

あの時、伝えられなかった思いを伝えたい......。

 でも、その人は夢にも出てきてくれないし、自分は霊感だって強くない。

そして、わざわざチャネリングやイタコ的霊能者のチカラを借りて

会話をするのもちょっと違う。そんなことを思う人も結構いるのではないでしょうか。

 そんな人におすすめなのが、来るGWに開催される「死後探索」セミナー。

教えてくれるのは、『死後探索』シリーズの著書で有名なブルース・モーエン氏。

「亡くなった人に会える空間へ行く」というとスピ通なら、

モンロー研究所で開発された科学的聴覚技術、

ヘミシンク(ヘッドフォンを通して、左右異なる周波数の音を聞き、

その周波数の差に相当する脳波が導く状態や空間に誘導される)

による方法を思い浮かべる人も多いはず。

実は、私もその方法をかつて体験した1人ですが、今一歩ヘミシンクでは

その能力が開花しないままで終わってしまいました

(今後も試そうとは思っているものの....)。

今回のブルースさんによるセミナーは、モンロー研でさまざまなコースを

修得した彼ならではの、ヘッドフォンは使用しない独自のメソッド。  

初心者にもできるシンプルなテクニックとのことで、死後の世界や

非物質な世界を探索する方法を実際にエクササイズを行いながら学び、

亡くなった人とのコンタクトや、彷徨える魂の救出活動である

「リトリーバル」を行うというもの。

「リトリーバル」とは、自分がまだ死んでいると気付かず迷っている魂に、

「あなたはもう死んでいるんですよ。だから、もう光の世界に行きましょうね」

などといって、光の世界へ導くガイドなどに託したりすること。

これって一見、見えない世界で単にボランティアをやっているような感じですが、

彼らを助けることで自分自身も癒されたり、「今を後悔なく生きること」を

学んだりするらしい。

かくいう私も、『死後探索』シリーズの1の巻頭から、ブルースさんが

レストランで普通に食事をしながら、爆破テロ事件があった現場に意識を

飛ばして、亡くなった魂を救う姿に感動して、一気に『死後探索』シリーズを

読破した1人。

今やモンロー関係やヘミシンク関連、それを体験した人の書籍も多く出

ていますが、このブルースさんのシリーズは特におもしろいのでおすすめ。

(年間数多のスピ本を入手しては、まとめて古本屋に売りに行く私が決して

処分しない本です。)

最近、日本ではリトリーバルを教えてくれるセミナーやインストラクターも

増えてきましたが、著書のご本人であるブルースさんに会えるのは、

とても貴重な機会。

彷徨える魂を救うことで自分自身をも救いたい! という人はもちろん、

まずは、亡くなった家族や愛する人にもう1度会いたい、自分のガイドに

会ってみたいという人こそ、死後の人間意識研究家のエキスパートである

ブルースさんのセミナーをぜひチェックしてみて!

 by マイスピ

区切り

 チベットの僧侶に依頼して日本で家族の49日法要をおこなったという話を

聞いたことがありますが、遠隔で死後の魂と交信?することも可能なんですね。


 (開運編集部 F)  タイトル 
死後の世界

開運    人気ブログランキングへ