相武＆溝端が胸キュンするホラー「NECK」、主題歌は注目新人MAGIC PA
2010年05月11日
相武＆溝端が胸キュンするホラー「NECK」、主題歌は注目新人MAGIC PARTYに決定
「人間の想像力」に焦点を当て、恐怖の妄想が現実化するという奇想天外な"胸キュン ホラー"エンタテインメント「NECK ネック」（白川士監督）。相武紗季、溝端淳平、平岡祐太、栗山千明といった人気若手俳優が揃った本作の主題歌が、注目の新人MAGIC PARTYの書き下ろし曲「今夜はMAGIC BOX」に決定した。
MAGIC PARTYは、2010年ブレイク必至のアーティストとして各メディアから注目を浴びている。昨年、インディーズ展開ながらも深夜ドラマ「深夜食堂」主題歌を担当、各地のFM局を中心としたパワープレイを獲得するなど、ダークホース的存在になった。
そんなMAGIC PARTYは、この春からポニーキャニオンへメジャー移籍、今夏本楽曲で初メジャーリリースを果たす。ヴォーカルのAIRIはzipperで連載を持つなどファッションアイコンとしても人気急上昇中だ。
主題歌となる「今夜はMAGIC BOX」は、劇中で溝端淳平・相武紗季らが入って恐怖を体験する、お化けを作り出す木箱「ネック・マシーン」にインスパイアされて書き上げられた。キャッチーなメロディとグルーヴが存分に味わえる、力強く伸びやかなAIRIの歌声が印象的なダンスチューンに仕上がっている。
MAGIC PARTYのふたりは今回の主題歌起用について、「常識は通用しない、不可能を可能にさせるネック・マシーン。そんな素敵な"箱"にインスパイアされて今回は歌詞を書き上げました」（AIRI）、「声にならない程怖いのに、声に出して笑ってしまう不思議な胸キュンホラー映画『NECK』を僕たちなりに表現してみました」（本田光史郎）とコメントを寄せている。
映画「NECK ネック」は、謎の木箱「ネック・マシーン」が巻き起こす異色のホラーコメディ。憧れの先輩、真山杉奈（相武紗季）に憧れる大学生・首藤友和（溝端淳平）。彼が真山先輩の研究室で見つけた大きな木箱「ネック・マシーン」によって恐ろしくも胸キュンな体験をすることに...。
8月、シネマサンシャイン池袋、新宿バルト9他全国ロードショー。
by ハリウッドチャンネル
お化けを作りだす木箱「ネック・マシーン」とはいったいなんでしょうか。恐ろしくも胸キュンなホラー映画とはいいたいどんなストーリー展開なのか期待が膨らみます。
