ウィキリークス「未公開情報の中にはUFO情報もある」
2010年12月09日
機密情報を公開するサイト「WikiLeaks(ウィキリークス)」の創設者ジュリアン・アサンジ氏は3日、まだ公開されていない情報の中にはUFO(未確認飛行物体)に関する資料もあると主張した。
ジュリアン・アサンジ氏はこの日、英ガーディアン紙が主催する、チャットを使った読者とのオンライン質疑応答で「まだ公開されていない資料の中にはUFOに関する情報もあるのか?」という問いに対し、「まだ公開されていない情報の中にはUFO関連の資料もあり、公開する価値はあるだろう」と答えた。
詳しい情報に関しての言及はされなかったものの、「その情報が個人によって書かれたものでないこと」、「その情報がオリジナルであること」の2点がWikiLeaks(ウィキリークス)の情報公開基準であると説明。つまり、相当に信頼できるUFO情報が確かに存在するということである。
また「世界中のオカルトマニアたちから『UFO情報はあるのか?』という趣旨の質問メールが来ている」とも明かした。
「宇宙人に関する情報か?」と期待されながらも、結局はモノ湖で発見された微生物に関する発表だった先日のNASAの記者会見。本当の意味での「世紀の発表」は、「WikiLeaks(ウィキリークス)」から流出するのかも知れない。
ロケットニュース24
何かと話題のWikiLeaks(ウィキリークス)から今度はUFO情報に関するニュースです。NASAよりも情報を持っている可能性が高いと思われるとは。本当に世紀の発表はあるのでしょうか。
(開運編集部 F) タイトル UFO(未確認飛行物体