ダイアナ妃、米誌が「生きていたらこんな50歳」と予想

 2011年07月01日

 ダイアナ妃、米誌が「生きていたらこんな50歳」と予想

開運倶楽部の開運ニュース

 1997年に自動車事故で不慮の死を遂げたダイアナ元英皇太子妃。今年で生誕50周年を迎えるということで、米誌『Newsweek』最新号がちょっぴりオカルト(?)かつユニークな表紙で彼女のバースデーを祝っている。

 この表紙には、もし生きていれば7月1日で50歳になるダイアナ妃と、そんな彼女を見つめる(?)キャサリン妃が見事なデジタル合成写真で登場。巻頭特集では、「ダイアナ50歳、もし彼女が生きていたらどんな人生を送っていただろうか」という特集記事とともに、彼女の"仮想"フェイスブックページが紹介されている。

 この記事を執筆したのは、同誌の編集長でかつてダイアナ妃の伝記を著したこともあるティナ・ブラウン。<People>によると、ティナが予想する"50歳のダイアナ妃"はニューヨークの高級アパートに住み、その若さと美貌を保つためにボトックス注射を受けているのだとか。またSNSソーシャル・ネットワーキング・サービス)にも積極的で、ツイッターには1000万ものフォロワーがいるとしている。

 「50歳のダイアナ? そうね、あのときと変わらずゴージャスだったと思う」とティナ。元夫のチャールズ皇太子とはその後も適度な関係を保ちつつ、ファッションにも高い関心を持ち続けているというのが彼女の大胆な"ダイアナ像"だ。

 だがティナの意図するところとは裏腹に、各メディアはこの企画を気味悪がっている様子。天国にいるダイアナ妃はこのお祝いメッセージを、どう受け止めているのだろうか。


 AOL Celebrity

区切り

 亡くなってから14年が経過してもなおこのように特集がくまれるのは、やはりダイアナ元妃の魅力が大きいということですね。それにしても各メディアがこの企画を気味悪がっている様子というのはどういう意味でしょうか。そっちの方が気になりますね。

 (開運編集部 F)    タイトル オカルト

 霊の問題、人生の悩み、人間関係の悩みのご相談は
 『霊性鑑定人・堀之内聖薫』のスピリチュアルカウンセリング

開運   人気ブログランキングへ